名稱:ウィンドエッジ(風刃 ─ Wind Edge)/ウィンドピアン(風之長矛 ─ Wind Spear)
種族:魔物 屬性:風 系列:刑者 101:ウィンドエッジ
『昇格試驗剩餘49人,有人見到他的真面目後逃回魔界。風刃不允許任何人看見他。被看見的話會引起過度換氣。背上的氣瓶裝的不是猛毒氣體,而是緊急用二氧化碳。是的,他只是害羞而已。即便是同學也沒有人見過他的真面目。』
昇格試験、残り49人、見られた素顔、逃げ帰る魔界<ヘリスティア>。ウィンドエッジは誰であろうと素顔を見られることを許さない。見られた時には引き起こされる過呼吸。背中のボンベは猛毒ガス、ではなく緊急用の二酸化炭素。そう、ただの恥ずかしがり屋。クラスメイトでさえ、彼の素顔を見た者はいない。 102:ウィンドピア
『他終於脫下面罩...不對,那真面目是「她」才對。這是被授予名號及同名的風之劍型裝置【風之長矛】,所展露出的自信。但是至今她還是無法放開二氧化碳氣瓶。在前往─視她為敵人─人類居住的常界,面罩還是不可或缺的。』
ついにそのマスクを脱いだ彼。いや、見せた素顔は彼女だった。それは風の剣型ドライバ【ウィンドピア】と共に授けられた名前により、持つことが出来た自信の表れ。だけど今も、手放すことのない二酸化炭素ボンベ。未だに彼女を敵とみなす人間が住まう常界<テラスティア>へ赴く際に、マスクは欠かせない。 336:風刑者ウィンドピア
『即使昇格成二等惡魔還是無法放開面具,是那依然靦腆害羞的風之長矛。這樣的她現在已經能報上風刑者的名號,成為能將平穩的風轉變成切裂罪人的利刃的風之死刑執行人。離畢業只差一些時間,溫柔的她是否能殺死自己666次呢。』
二等悪魔に昇格しようともマスクを手放せないでいたのは、まだまだ人見知りで恥ずかしがり屋なウィンドピア。そんな彼女も今や風刑者を名乗り、穏やかな風すらも罪人を切り裂く刃に変える風の死刑執行人<エクスキューショナー>となった。卒業まであと少し、優しい彼女は自らを666回殺すことが出来るか。 極風研コリオリ #風刑者の素顔『聽聞有使用風之力的重罪者藏匿的傳聞,風刑者踏入極風研究所。但是這座設施颳著比超乎想像的強風,萬一頭上的面具被風吹走的話該怎麼辦,風刑者神經質的擔心著這件事。』
風の力を使用した重罪人がいるという情報を聞きつけ、極風研へと足を踏み入れた風刑者。ただ、この施設は予想以上に風が強く、もしもの時にと頭に乗せたガスマスクが、風に吹き飛ばされてしまわないかということだけを気に病んでいた。 ─通過三等惡魔及二等惡魔昇格。
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