名稱:ゼロエッジ(零刃 ─ Zero Edge)/ムミョウガタナ(無明武士刀 ─ Mumyou Katana)
種族:魔物 屬性:火 系列:刑者 107:ゼロエッジ
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そっと目を閉じ、心眼で相手を見定める。張りつめた空気、振り払う邪心、研ぎ澄ます無心、刃を抜く一瞬、刹那の居合、ゼロエッジは罪人を殺めた。常界<テラスティア>での試験の最中、訪れた極東国<ジャポネシア>、京の都での出会い、「誠を背負いし者達」が導いた武士道、彼は自ら信じる正義を全うする。 108:ムミョウガタナ『』
武士道を進むその姿は、彼だけにと無の刀型ドライバ【ムミョウガタナ】と共に名前を与え、そして魔界<ヘリスティア>への絶対なる忠誠を誓わせた。自らの正義こそが、この交わってしまった統合世界<ユナイティリア>を元に戻す鍵と信じて、今はただ無心に、目覚めたその正義を貫き通す為に刃を振るう。 339:無刑者ムミョウガタナ
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罪人へ無の刑を与えることこそが自らの正義と信じ、そして貫いた武士道は彼を無刑者へと、二等悪魔へと導いた。だけど、卒業試験の束の間の休息、訪れた極東国<ジャポネシア>の京の都の鴨が泳ぐ川の隣、石畳が続く街の片隅で、枯れることなく咲き誇る桜を前に、聞こえてきたのは諸行無常の響きだった。 虛無研カルツァクライン #無刑者の覚悟『在常界的無刑者,也聽到新任白之女王即位的訊息。怎麼會在這個時機。雖然不知發生甚麼事,但肯定有什麼事是發生了。為了瞭解真相,無刑者急忙的前往能預知未來的少女所在地。』
常界へと降り立っていた無刑者にも、新たな白の女王の即位の話は届いていた。何故このタイミングで。何が起こるのかはわからない。ただ、何かが起ころうとしていることだけは確実だった。何かを知る為に、未来を知る少女の元へ、無刑者は急いだ。 ─通過三等惡魔及二等惡魔昇格。
─昇格二等惡魔後前往極東國。 ─和銀次一起碰上無機娘,因沒有斬殺犯人以外者的興趣而將最後一擊讓給銀次。 ─被靈乙女跟隨。 1)ムミョウ是『無明』的片假名;『武士刀』的日文應該是かたな,但DG中為ガタナ(Gatana),故角色英文還是記為Katana。
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