名稱:プチキューレ(小基麗 ─ Tiny Valkyrie)/ワルキューレ(瓦爾基麗 ─ Valkyrie)
種族:妖精 屬性:光 系列:乙女 115:プチキューレ
『整個天界皆引頸期待,光之大精靈每月一次的演唱會。少女親衛隊今天也為了警備而忙錄著。光之妖精小基麗穿著白色的軍服,為了守護大精靈的安全挺身而出。比任何人都還要靠近,為了聽那歌聲,為了從光輝中得到力量。』
天界<セレスティア>の皆が楽しみにしていたのは、月に一度の光の大精霊のコンサート。乙女親衛隊は今日も警備に忙しい。光の妖精プチキューレは白い軍服に袖を通し、自らが仕える大精霊の安全の為に、その身を挺する。そして誰よりも近くで、その歌声を聴く為に、その光輝く力を分け与えてもらう為に。 116:ワルキューレ
『晉升成親衛隊長,改變姿態的瓦爾基麗。日後,也會以生命來守護光之大精靈,那是身為光之妖精的責任,她如是說。但,那真的是忠誠心嗎?不,那是與戀愛相似的感情。她對萌生出的感情,那種感情的真相,絕對不會承認。』
親衛隊長へと昇進を果たし、その姿を変えたワルキューレ。これからも、命に代えても光の大精霊をお守りする、それが光の妖精の務めだからと言い放つ。だけど、それは果たして忠誠心か。いや、それは恋にも似た感情。彼女はその芽生えてしまった気持ちを、その気持ちの正体を、決して認めることはなかった。 447:戦乙女ワルキューレ
『一面隱藏對光精靈的感情,一面不辱使命的戰乙女瓦爾基麗。即使遭遇頻繁發生的危險,也會將自己作為盾用生命守護著的,明明是這樣下定決心的。當她知曉天界的起源,與歪曲和平下的掠影真相時,在她心中的某樣,她所信任著的重要信念,開始崩壞了。』
光精王への想いを隠しながらも、使命を全うする戦乙女ワルキューレ。度重なる危険に遭遇しようとも、自らが盾となり命に代えてもお守りする、そう決めていたはずだった。天界<セレスティア>の成り立ちを、歪な平和の片鱗を知ってしまった時、彼女の中で何かが、信じていた大切な何かが崩れ去ろうとしていた。 黃帝樓閣コウリュウ #乙女の戦い
『留意到滿溢的光,連討厭光的人也造訪了黃帝樓閣。光之妖精,戰乙女自身,展開了少女的戰鬥。這一切都是為了我的主人,全身綻放出的光芒,照亮了樓閣,而那個光更進一步的,將樓閣整個包覆住。』
溢れた光に気が付き、光を憎む者すらも訪れる黄帝楼閣で、光の妖精、戦乙女は自らの、乙女の戦いを繰り広げていた。全ては我が主の為に、その身を呈して放つ光は、楼閣を輝かせ、そして更なる光となり、楼閣全てを包み込んだ。 ─
1)ワルキューレ是北歐神話裡登場的女戰神之名。
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