名稱:プチバス(小帕絲 ─ Tiny Succubus)/サキュバス(桑琪帕絲 ─ Succubus)
種族:妖精 屬性:闇 系列:乙女 117:プチバス
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そんなにひとりの夜が怖いのなら、私が一緒に眠ってあげる。月が照らす夜の狭間、窓が開けばそこには悪戯に笑う闇の妖精プチバスの姿が。浄化され、妖精になろうとも、忘れることのない、見る者全てを魅了する小悪魔な笑顔。彼女は悪魔か妖精か、その答えは一晩共に過ごせばわかるだろう、朝を迎える頃には。 118:サキュバス
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もっと私を求めていいのよ、近づく唇、感じる吐息、香る色気、艶やかな髪、触れ合う肌、繋がれた小指、それは大人になったサキュバスの姿。気が付けば寝室へ、大人な夜を連れてくる。共に朝を迎えた者は皆、口を揃えたように言う、彼女は天使のふりした悪魔だと。だけど、その夜は、間違いなく天国だったと。 448:悪乙女サキュバス
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終わってしまったショータイム、命懸けの戦いは彼女を悪乙女へと。そろそろ、天使のふりは止めちゃおっかな。片目を閉じた無言の合図は多元嬢へと投げられ、そして一人、天界<セレスティア>からの救いの手を振り切り、自らが生まれた魔界<ヘリスティア>へと。サキュバスは歪な平和より、正常な混沌を選んだ。 紫帝楼閣ビャッコ #乙女の誘惑
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闇に包まれた楼閣は、闇の妖精、魅惑な乙女にとって最高の楽園だった。繰り広げられるのは誘惑。魅了された者はこの世界に二度と戻ってくることが出来ないほどの乙女の誘惑は、時として、闇だとわかっていながらも、幸せを感じさせるものだった。 ─
1)サキュバス,魅魔,在男子睡覺時降臨與之交媾的女妖,一般形象為有翼有尾的妖豔女子,會吸取男人的精氣,以保持自己的美貌。
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