名稱:カゲロウ(陽炎 — Kagerou)
種族:機械 屬性:火 1381:カゲロウ『』
ほら、妹が出来たよ。喜ぶ神才。似てませんよ。不機嫌な原初の機体。まったく、悪趣味なことを。隣で笑う悪戯神。彼の研究成果を生かしてあげたんだ、感謝して欲しいくらいさ。おどけた神才は目の前の新しい機体に声をかける。君の名前は【カゲロウ】だよ。動き出した鼓動、それはとある親子の絆を歪ませていた。 1382:カゲロウ:ホムラ『』
第六世代の自律兵器型ドライバは、再起動<リブート>を必要としていなかった。殲滅対象ハ、炎才ノ息子。人の心を持ちながらの、人らしからぬ言葉。そうだよ、天才の血はね、根絶やしにしなきゃいけないの。炎咎甲士は知らない。自分の向かう先に、数多の想いを踏み躙る【カゲロウ:ホムラ】が待っていることを。 ─ 神才運用巴弗洛夫留下的研究(不知火)做出的機體。
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