名稱:ファーブニル(法夫納 — Fafnir)
種族:機械 屬性:光 系列:機械龍 139:ファーブニル
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その長い身体をくねらせて、空から地上を監視する自立兵器型ドライバ【ファーブニル】は、世界評議会に名を連ねた絶対的ボスが君臨する理想郷<アヴァロン>のすぐ側で待機していた。異常事態が起こればすぐ現場へと、送り届ける為に。ただ、この待機自体が既に異常事態だということに気付く者は少なかった。 140:ファーブニル:バースト
『』
急降下を始めた【ファーブニル:バースト】の背中に絶対的ボスの姿はなかった。悪戯に外されたリミッター、暴走した光の力は全てを浄化せんと魔界<ヘリスティア>へ。異常事態は常界<テラスティア>だけでなく、この統合世界<ユナイティリア>全土を巻き込んだ戦争へ。そう、全ては黄昏の審判の序章。 ─
1)北歐神話中的一名侏儒,之後化身為龍;亦有歌劇把法夫納寫成巨人。
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