名稱:サマエル(利維亞 — Levia)
種族:龍 屬性:水 1428:リヴィア『』
物騒なもん、持ち出してんなよ。竜神が会いに向ったのは、刀型ドライバ【リヴァイアサン】を手にしたリヴィアだった。この力は、僕が授かったものだから。怒りの矛先は、神々の悪戯へ。だったら、どうするんだ。閉ざした瞳、微かな沈黙。僕が、斬り捨てるだけだよ。竜界でもまた、何かが動き出そうとしていた。 1429:流水竜リヴィア『』
古竜衆の一人、流水竜リヴィアは刀に閉じ込められた力を解放しようとしていた。彼らが竜を刃に変えるなら、僕は刃を竜へと変える。竜でありながら、竜を従えた青年は、取り残された上位なる世界を見つめていた。だったら、お前はどっちにつくんだ。どっちでもいいよ、僕は彼を斬れるのなら、それだけでいいから。 ─
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