名稱:ゼロ(零 ─ Zero)
種族:妖精 屬性:無 系列:精靈王 155:ゼロ
『吾是為何而生?吾的誕生有何意義?身為無的起源,司掌無的大精靈─零,對於自己曖昧不明的存在意義感到疑惑。不斷反覆的自問自答,得不到答案又層出不窮的疑問。終於有了某種假設之時,與那問題相呼應的斧士來訪。』
自分は何の為に産まれたのだろうか、産まれたことに意味はあるのだろうか、無の起源<オリジン>であり、無を司る大精霊でありながら、そのあまりにもはっきりしない存在理由に頭を悩ませていたゼロ。繰り返す自問自答、出ない答えと、出る疑問。ある仮説へ辿り着いた頃、その問いに相応しい斧士が訪れた。 156:無精王ゼロ
『與喜愛著無的少年結伴前往地底鄉。那裡甚麼也沒有。 「對,自己誕生的意義並不存在。」 無與無的共鳴是來回交織的空白。 接著那個空白,感受到可選擇的未來的同時,零轉生成了無精王。 誰也不是的她,與誰都可能成為的少年一同,為了那審判之日的到來。』
無を好む少年と共に向かった地底郷<アガルタ>。そこには何も無かった。そう、自分の産まれたことに意味はなかった。無と無の共鳴<リンク>は繰り返される空白。そしてその空白が、選べる未来だと気付いた時、ゼロは無精王へと生まれ変わる。何者でもない彼女は、何者にでもなれる少年と共に、審判の日へと。 無帝樓閣キリン #始まりの無
『一切的開端,什麼也沒的。是的,一切都是從虛無開始。司掌這初始之無的大精靈正傳達這世界的真理。自己誕生的理由、存在的理由都不曉得的大精靈,將這世界的真理稱為無之起源。』
全ての始まりは、何もない。そう、無から全てが始まる。そんな始まりの無を司る大精霊が伝えようとするのはこの世界の理。自らの産まれた理由も、その存在理由すらも知らない大精霊が、無の起源<オリジン>がいう、この世の理とは。 ─ 無的起源,司掌無的大精靈。
─ 無與無的共鳴後成為無精王。 ─ 被無神赫爾薇爾殺死,回歸虛無。 1)
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