名稱:イバラ(伊芭菈 ─ Ibara)
種族:魔物 屬性:風 系列:童話女王 263:イバラ
『數億種魔界植物繁茂生長的眠森林深處,綠色所覆蓋的城堡最上層,被薔薇香氣圍繞的睡美人正安然地沉睡著。自立型裝置【荊棘(Bramble)】用它一重又一重的棘茨保護睡美人不受打擾。對即位問題不知情的她,今日也在深邃的森林裡,深沉的夢境中沉睡著。』
幾億種の魔界植物が生い茂る眠れる森の最深部、緑に覆われた御城の最上階。バラの薫り包まれたイバラが立てる穏やかな寝息。彼女の眠りを妨げまいと、幾重にも茨を張り巡らせる自立型ドライバ【ブランブル】。即位問題なんて露知らず、今日も彼女は夢を見る。深い、深い、眠れる森の、深い、深い、眠りの中で。 264:緑の女王イバラ『今日又是無法入睡的夜啊,綠之女王嘆了口氣。被打開的門,流露進來的光培育裝置生長成【荊棘‧日光(Bramble Solar)】。睡美人從深沈的睡眠,夢的世界中被喚醒。為了尋求讓眠森林能在深深入睡的夜晚,站起那沉重的身體,她往審判之日、充滿荊棘的道路上前進。』
今日も眠れぬ夜がくる、緑の女王がこぼした溜息。開かれた扉、漏れ出した光が育ませたドライバ【ブランブル・ソーラー】。そしてイバラを深い眠りから、夢の世界から呼び覚ました。眠れる森の眠れる夜を求め、重い体を持ち上げて、彼女は審判の日へと歩き出す。深い、深い、眠りの為に、深い、深い、茨の道を。 御伽城イバラ #緑の女王『』
深い、深い、眠れる森の最深部、茨に覆われた緑の城の最上階。開かれた扉から溢れた光が、眠れる姫を、緑の女王へと目覚めさせた。寝起きでおぼつかないその足取りで、審判の日へと向かってしまわぬよう、半分夢を見ているうちに、新しい夢を。 ─睡迷糊了而攻擊安綱。
1)角色取自於童話「睡美人」,イバラ是薔薇的日文古稱。
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