名稱:カグヤ(輝夜姬 ─ Kaguya)
種族:魔物 屬性:闇 系列:童話女王 267:カグヤ
『魔界的竹林,在月御殿乘涼的輝夜姬,與裝置【御手洗】一起,倚著月光吟起詩歌。那是對遙遠故鄉月亮的思念詩歌。一定會到來的15夜、逃脫不了的恐怖與不安,籠罩住烏雲般的心。抬頭望向不久將顯露曙光的天空,她再吟著詩歌。拜託天請不要亮起。回應那徒勞願望的,是沉下的月亮與明亮的天空。』
魔界<ヘリスティア>の竹林、月御殿で夜涼みをするカグヤ。ドライバの【ミタラシ】と共に、月を頼りに歌を詠む。それは遠き故郷、月への想い歌。いずれ訪れる十五夜、逃れ得ぬは恐怖と不安、曇らせる心。やがて明け始める空を見上げ、彼女は再び歌を詠む。どうか夜よ明けないで。願い虚しく、沈み始める月と空。 268:紫の女王カグヤ
『搖曳竹林的風,微弱的竹葉磨搓聲隨即回規寧靜的夜晚,弦月圓滿之時,繼承紫之王衣的她與【御手洗‧游月】一起詠唱開端的詩歌,在月下起舞的祈願言葉。今夜,在15夜所紡織出的詩,那是,在滿悅月光下所照映的,紫之女王輝夜姬最初的詩歌。』
竹を揺らす風、わずかな葉音だけが響き渡る静寂の夜、欠けた月が満ちる頃。受け継がれた紫の王衣に袖を通した彼女が【ミタラシ・ゲッコー】と共に詠みはじめる歌。月下に舞い踊る願いの言の葉。今宵、十五夜に紡ぎ出された歌、それは、満ちたての月が照らし出した、紫の女王カグヤの、はじまりの歌。 御伽城カグヤ #紫の女王
『茂密生長的魔界竹林之中,月光照映的月御殿,寄宿著對故鄉月亮的思念,詠唱而出的最初詩歌。那是新誕生的紫之女王第一首詩歌。倚著15夜的滿月光芒下而成的言葉,比滿月轉成弦月更早,在新生的女王旁,伴陪著。』
生い茂った魔界の竹林の中、月夜に照らされた月御殿、故郷の月へと想いを寄せ、詠みはじめた歌。それは新たな紫の女王のはじまりの歌。十五夜のお月様が照らす言の葉を頼りに、満ちた月が欠けるより早く、生まれたての女王の、すぐ傍へと。 ─
1)角色取自於童話「輝夜姬」。
2)ミタラシ・ゲッコー(Mitarashi Gekkō) Gekkō翻譯成游月,在日文中也是月光的意思。 |