名稱:イナリ(稻荷 ─ Inari)
種族:獸 屬性:火 系列: 332:イナリ
『七間並列的樓閣的守護者,稻荷一人俯視著下方。現在仍持續用那單手即可撐著,小到極點的紅紙傘,承受著不停落下的世界的悲傷。究竟是會先完成來自天界的使命,成為引導人類的火燄?還是因畏懼孤獨而顫抖,被不停落下的悲傷先熄滅燈火呢?』
7つ立ち並んだ楼閣の守り人、イナリはひとり下を向いていた。今も降り止むことのない世界の悲しみを受け止めるには小さ過ぎた赤いから傘を片手に。人々を導く炎となれ、天界<セレスティア>から与えられた使命を果たすのが先か、それとも、孤独に震え、降り止むことのない悲しみにその灯を絶やすのが先か。 333:巫女狐イナリ
『「終於找到自我了!」稻荷臉上表露出喜悅之情。受益於炎與炎的共鳴,將狐之少女引導成為巫女。「下次輪到我來引導吧!」她甩著9條尾巴帶領前進。雖然持續落下的悲傷尚未停歇。但就算只是小小的悲傷也要全然承受,未曾想過要收起那過小的紅傘。』
やっと自分を見つけてくれた、その喜びに笑顔をみせたイナリ。もたらされた炎と炎の共鳴<リンク>は狐の少女を巫女へと導いた。次は自分が導く番だと、9つの尻尾が先陣をきって歩く。まだ、降り続ける悲しみは止まない。だけど、少しの悲しみでも受け止めたいと、小さ過ぎる傘を閉じようともしなかった。 1338:神威狐イナリ『』
可愛い子には、旅をさせよ。それは、古来より極東国に伝わることわざ。大丈夫、あの子はもう、ひとりで歩けるから。【クズノハ・カムイ】を手にした神威狐イナリは、千本鳥居を歩き出す。暖かな想いを、背中に感じながら。彼女が向かう先に待つのは、神であり、神ではない存在。それじゃあ、神を冒涜してくるね。 ─
1)角色取自於日本神話中的『稻荷神』,穀物、食物之神的總稱。
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