名稱:リュウゼツラン(龍舌蘭 ─ Agave)
種族:妖精 屬性:風 系列:花妖精 360:プチゼツラン
『看起來粗枝大葉但其實相當纖細的小龍舌蘭,一直在煩惱著。如果能再賢淑一點的話,就能像那孩子一樣受大家關注了。她所羨慕的對象是那位正在追逐四葉幸運草的風之妖精。比起溫柔的風,能吹出更嚴厲的風的少女,尚未不明白自己誕生即便擁有的力量有什麼意義,花朵尚未綻放。』
図太そうに見えて繊細なプチゼツランは、いつも悩んでいた。もっとおしとやかでいられたら、あの子みたいにみんなが振り向いてくれるのに。羨みの対象は四つ葉のクローバーを追いかけていた風の妖精。優しさの風よりも、厳しさの風を吹かせる彼女は、自分の持って生まれた力の意味がわからず、花開かずにいた。 361:リュウゼツラン
『悄悄襲向天界魔手,那是來自一位被天界打落的悲劇妖精的惡意。在失去力量的同伴們面前,迎來開花之時的龍舌蘭。在開花的那瞬間,僅管之道這將是最後一刻仍吹起嚴峻的風,拯救了許多性命。在明白那嚴峻的風,真正的意義是溫柔的同時,少女她,闔上了雙眼。』
天界に忍び寄る魔の手、それは空へと落とされたひとりの悲劇の妖精の悪意。次々と力を失う仲間達を前に、花開く時を迎えたリュウゼツラン。一度咲いたが最後、それが最期になると知りながら吹かせた厳しさの風は、多くの命を救った。厳しさが、本当の意味での優しさだと知った時、彼女はもう、目を閉じていた。 ─ 被風機娘舞風給吹散。
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