名稱:イヴ(伊芙 ─ Eva)
種族:妖精 屬性:風 系列: 374:イヴ
『12月24日,神聖之夜,她搖響鐘型裝置【鈴鐺(Jingle)】,與自立型裝置【馴鹿(Reindeer)】一起飛往細雪紛飛的夜空。代替自蒼色聖誕節後便行蹤不明的哥哥,送禮物給貧困的孩童們。現在伊芙依舊向星星,祈禱仍未歸來的哥哥一切平安。今年一定會....她有這種感覺。』
12月24日、聖なる夜、彼女は鐘型ドライバ【ジングル】を鳴らし、自立型ドライバ【レインディア】と共に、粉雪舞う空へ。蒼のクリスマスから行方をくらませた兄に代わり、恵まれない子供達へプレゼントを運ぶ。今もまだ帰らない兄の無事を想い、イヴは星に願いを込めた。今年こそは、ただそんな気がしていた。 375:聖女イヴ
『獨自一人的神聖之夜,突然響起的門鈴。但是,門外誰也沒有。接著,大門正對面的房間裡傳出聲響。伊芙搖響【鈴鐺鐘(Jingle Bell)】 ,與【神聖馴鹿(Holy Reindeer)】一起趕過去。看見從煙囪內滾出已有兩年未見的哥哥,露出至今最美笑容的伊芙,宛如聖女。』
ひとりきりの聖なる夜、不意に鳴ったチャイム、だけど、玄関には誰もいなかった。そして、玄関とは反対の部屋の奥、聞こえてきた物音。【ジングル・ベル】を鳴らし、【レインディア・ホーリー】と共に駆け出す。煙突から転がり落ちた2年ぶりの兄を見て、今までで一番の笑みを浮かべたイヴは、まさに聖女だった。 ─
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