名稱:アワユキ(淡雪 ─ Awayuki)
種族:機械 屬性:無 系列:機械娘 433:アワユキ
『方式不同但目的相同,原本和大家走在同條路上的少年,留下了「有件事除了自己外沒有人能解決」這一句話,一個人前往故鄉極東國。在不會枯萎的櫻花樹前,聽到的諸行無常的聲響,是來自第五世代自律兵器型裝置【淡雪】的機動音,以及從刀鞘拔出刀的聲音。』
手段は違えど目的は同じと、皆と同じ道を歩き始めたはずの一人の少年は、自分にしか出来ないことがあると言い残し、一人故郷の極東国<ジャポネシア>へ。枯れることを知らない桜の前で、諸行無常の響きの直後に聞こえてきたのは第五世代自律兵器型ドライバ【アワユキ】の機動音と、鞘から刀を引き抜く音だった。 434:アワユキ:ミヤビ
『壓倒性的破壞力前,不得已合作的斧與刀。真不巧,我沒有斬殺罪人以外事物的興趣。將最後一擊讓給了少年,無刑者早一步將刀收起。綺麗盛開的櫻花樹下,當再起動完成的【淡雪:雅】述說著自己存在的理由同時,無形者的身影已跟夕陽融在一起。』
圧倒的な破壊力を前に、止むを得ず力を共にした無の斧と刀。生憎と罪人以外を斬る趣味はないのでな。最期のひと振りを少年に預け、無刑者は一足先に刀を収めた。綺麗に咲き誇る桜の下、再起動<リブート>を終えた【アワユキ:ミヤビ】が自らの存在理由を口にした頃、無刑者の背中は既に夕日の先へと溶けていた。 自律の鼓動 #アワユキの鼓動:前編『相鄰開發的兩台自律兵器,一台仿照著少年,另一台仿照<原型>。僅有一位天才知道,兩台自律兵器的開發目的。隱藏在行動程序裡,來自閉上雙耳的天才的訊息,是否能無事地傳達到對象那呢。』
隣り合わせで開発された二体の自律兵器。片方は少年を模し、片方はオリジナルを模した。一人の天才のみぞ知る、それぞれの開発目的。行動プログラムの裏側に仕込まれた耳を閉ざした天才からのメッセージは無事に対象へと届けられたのだろうか。 自律の鼓動 #アワユキの鼓動:後編『看不見,也聽不見聲音的時候,身邊確實存在另一台自律兵器。她到底去了哪裡。然後,再啟動同時聽見的鼓動,嘲笑之音與哭啼之音。其中一方的鼓動,毫無疑問的,是那令她懷念的鼓動。』
目も見えず、音も聞こえなかった頃、隣には確かにもう一体の自律兵器が存在していた。彼女はいったいどこへ。そして、再起動<リブート>と同時に聞こえた鼓動、泣き叫ぶ声に嘲笑う声。その片方の鼓動は、間違いなく、懐かしい彼女の鼓動だった。 ─
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