名稱:トキワ(常磐 ─ Tokiwa)
種族:獸 屬性:風 系列:拘束獸 542:トキワ
『在櫻花散落的綠蔭道的後巷,逃獄出的常磐獨自一人,因為拘束服而不斷流浪。偶然路過的,是正追丟頭上長有的尾巴,一個漂浮在空中的少女。「幫我脫掉好喵~」少女感興趣的不是甜美的貓聲,而是那從股後長出的真正的尾巴。』
桜舞い散る並木道から外れた路地裏、監獄から抜け出したトキワはひとり、拘束着のまま彷徨っていた。偶然にも通りかかったのは、追いかけていた頭の尻尾を見失い、一人空に浮かんでいた少女だった。ちょっと外して欲しいにゃん。少女が興味を示したのは甘い猫なで声ではなく、お尻から生えた本物の尻尾だった。 543:風拘獣トキワ
『「謝謝喵~」風拘獸常磐向少女道謝,拿著零錢為了買烤魚,跨進定食屋的門檻。突然朝對面的桌子看去,是像青春期戀愛般的臉紅少年,與木無表情的自律兵器二人。拋出惡作趣的眼神,少年的臉更紅了。但是少年不知道他曾穿過的拘束服,是代表男性的黑色。』
ありがとにゃん。風拘獣トキワは少女にお礼を告げ、小銭を片手に焼き魚を求め、定食屋の敷居を跨いだ。ふと向かいのテーブルに目をやると、まるで恋する思春期の様な赤ら顔の少年と無表情の自律兵器の二人が。悪戯に投げる視線、更に赤くなる少年。ただ少年は彼の拘束着が、男を示す黒色であったことを知らない。 1339:秘書猫トキワ『』
与えられた衣食住、そこに不満はなかった。だが、いつまでも満たされない心。なんでだにゃん。秘書猫トキワの瞳に映るのは、慌ただしい毎日と、煮え切らない誰かの横顔。そっか、わかったにゃん。だから、彼は少年に寄り添った。そして、探り始める世界評議会に隠された真実。別に、誰かのためじゃないにゃん。 拘束と解放 #風の拘束獣
『我什麼都不知道喵。可怕的記憶太多了喵。不想戰鬥了喵。想輕鬆的自由生活喵。不管發生什麼都和我沒有關係喵。只是偶然相遇並一起旅行喵。這只是為了得到美味的貓飯而已喵。』
もう知らないにゃん。怖い思いは沢山だにゃん。戦いたくなんてないんだにゃん。のんびり自由に生きたいんだにゃん。何が起きても僕は何も関係ないにゃん。偶然会って一緒に旅してただけにゃん。全部美味しいねこまんまにありつく為だったにゃん。 ─ 由靈乙女幫忙脫下拘束服,與銀次相遇後成為夥伴。
─ 與銀次眾人被無神赫爾薇爾攻擊時逃跑,逃到了京都神社請求神主社的協助。 ─ 黃昏之審判後在銀次身旁當起秘書。 1)原型為貓。
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