名稱:ジョーイ(喬伊 ─ Joy)
種族:龍 屬性:風 系列:特務龍 586:ジョーイ
『有人工龍、混種族、次種族,特務龍隊<SDF>由各式各樣的龍所編成。若存在對抗神的龍的話,那也有對抗龍的龍的存在。對於上位世界造訪的古代文明龍的討伐命令,無視自己作為龍的混種族的關連,喬伊愉快的奔赴戰場。』
人工竜に混種族<ネクスト>に次種族<セカンド>と、特務竜隊<SDF>は様々な竜により編成されていた。神に抗う存在が竜であるのならば、また竜に抗うのも竜であった。上位なる世界より訪れた古の文明竜の討伐命令に対して、竜との混種族<ネクスト>であるにも関わらず、ジョーイは楽しそうに戦場へ赴いた。 587:風楽竜ジョーイ
『為什麼,有兩個遍體鱗傷但面容安詳的男女躺在地上呢。在那旁邊,有著一位稍敞著殘留紅色痕跡胸口的少女。是的,作為自己討伐對象的古代龍已經被打倒了。「啊哈哈哈,古代龍什麼的,也沒什麼了不起嘛。」混種族的風樂龍喬伊,愉快地飛奔而出。』
何故か、傷だらけながらも安らかな顔のまま横たわった二人の男女がいた。その隣、少しはだけた胸元に赤い痕が残された一人の少女がいた。そう、自らの討伐対象であった古の竜は既に倒れていた。あははは、古の竜なんて、大したことないんだね。混種族<ネクスト>である風楽竜ジョーイは、楽しそうに駆け出した。 1423:極楽竜ジョーイ『』
世界評議会の施設である訓練場から、一匹の竜が姿を消した。鳴り響くサイレン、下りたシャッター、だが、極楽竜ジョーイを止められる者はいなかった。あはは、あはははは。夜の街に響き渡る楽しげな笑い声。あはは、あはははは。加速する竜の血は止められない。竜なんかよりも、よっぽど楽しい人間がいたじゃん。 ─
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