名稱:ヒメヅル(姬鶴 ─ Himedzuru)
種族:魔物 屬性:火 系列:六魔將 627:ヒメヅル
『』
一等悪魔昇格の際に彼女へ手渡されたのは妖刀型ドライバ【ヒメヅル】。長いその刃を振るう度にほとばしる悪しき炎、何人もの罪人を闇へと葬り去ってきた。そんな彼女に、666議会から一通の手紙が届く。赤い月が昇る夜、不夜城を尋ねよ。不吉な予感に胸を弾ませた彼女は、これから始まる宴を心待ちにしていた。 628:炎魔将ヒメヅル
『』
赤い月の昇る夜、不夜城の女王の間、そこには懐かしい友の姿があった。一人は赤き女王に、一人は炎の魔将に、各々の道を進んだ少女達の再会。集まった六魔将、そして戻ったばかりの六色の女王を前に幻奏者は告げる。幼き魔女王に代わり、この魔界<へリスティア>を統べる新たな女王の名を、常闇の死神の名前を。 2184:真焔魔将ヒメヅル『』
それじゃあ、始めよっか。魔界の真焔隊はみな、刀を構える。どっからでもかかってきて。対するは、杖を構えた天界の真晴隊。うん、こっちからいくよ。天界、魔界の合同演習。すべては、来るべき日の為に。そして、誰よりもこの演習を楽しみにしていたのは、真焔隊を率いた大将、真焔魔将ヒメヅルだった。 ─
1)角色名稱源自於日本刀『姬鶴一文字』,上杉謙信的佩刀。
|