名稱:エピメテウス(厄比米修斯 ─ Epimetheus)
種族:魔物 屬性:闇 系列: 697:エピメテウス
『厄比米修斯一直在尋找著。尋找那因神之制裁而墮落的最愛的戀人。已經,尋找多少年了呢。即便如此無名指仍然無法達成目標。他拿在手中的,是收藏著重要思念的一個箱子。總有一天,能將它交給她的時機一定會到。與漸行漸遠的意識戰鬥著,即便如此依然尋找著她。』
エピメテウスはずっと探していた。神の裁きにより堕とされた最愛の恋人を。もう、何年探し歩いただろうか。それでもまだ辿り着くことの出来ない薬指。彼が手にしていたのは、大切な想いの詰まった一つの箱。いつか、彼女に届けることが出来た時にはきっと。遠のく意識と戦いながら、それでも彼女を探し続けた。 698:花婿エピメテウス
『觸碰到溫暖的無名指時,花婿厄比米修斯察覺了一切。這份溫暖的愛意,這是給予所有生者的最高權利。所愛之人臉上滑落的淚,那是哀傷的淚水,亦是活著的證明。碰觸了自己的臉頰。那並沒有流落淚水。「啊原來如此,已經死去的人,是我啊。」』
温かな薬指に触れた時、花婿エピメテウスは全てを察した。この温もりこそが愛、そして生きる者全てに与えられた最高の権利。愛すべき者の頬を伝った涙、それは哀しみの涙であり、生きている証でもあった。そして触れたのは自らの頬。そこに涙は流れていなかった。そうか、死んでいたのは、僕の方だったんだね。 ─
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