名稱:ヘルヴォル(赫爾薇爾 — Hervor)
種族:神 屬性:無 系列:北歐神 771:ヘルヴォル
『』
常界、天界、魔界、三つの世界へと向けられた神刃型ドライバ【ティルファング】を手にしたヘルヴォルは、何故自分が呼び出されたのかがわからなかった。また、わかろうともしなかった。そこに意味を求めず、ただ、再び刃を振るえることにのみ、意味を見出していた。その振るわれる刃は、何を無に帰すのだろうか。 772:無神ヘルヴォル
『』
ちょっとだけ間に合わなかったね。最後の庭園に辿り着こうとしていた無の少年の前に現われた無神ヘルヴォル。ふわふわ、消えた霊乙女。緊急事態発生、消えた自律兵器。こんなの聞いてないにゃん、逃げ出す拘束獣。何でだ、何でなんだよ、失意の少年。無を恐れるな、少年よ。無精王は少年を残し、無へと帰した。 ─ 殺死無妖精王、無機娘和靈乙女。
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