名稱:ナーガ(納迦 — Nāga)
種族:龍 屬性:闇 系列:新生世界評議會 974:ナーガ
『』
黄昏の審判が終わった時、閉じられた聖なる入口の影響により統合世界に加わることになった竜界<ドラグティア>から代表して世界評議会に参加することになったのはナーガだった。ふんっ、下位なる世界など下らない。だがそれは皮肉ではなく、未だ上位なる世界に君臨する神界<ラグナティア>に対する嫉妬だった。 975:世界評議員ナーガ
『』
代表会議からの帰り道、ナーガが通りがかったのは評議会施設である訓練場。そこには相変らず汗を流し続ける特務竜隊の姿。変わった竜達がいたものだ。消えた文明竜、だが未だに彼らが訓練を続ける理由とは。それはあの時、竜王と聖銃士を取り囲みながらも、誰一人として攻撃することのなかった理由へ通じていた。 ─
1)
|