名稱:一夏(一夏 — Ichika)
種族:人類/機械 屬性:無 980:一夏
『』
修学旅行からの帰路、一夏は一時の安らぎを味わっていた。今回もいろいろあったなあ。そう彼が呟いた直後、轟音と共に激しい揺れが起こる。そして、突如目の前に現れた不思議な扉。彼が何事かと近づくと、まるで彼を誘うかのようにその扉は開け放たれる。直後、仲間の少女達の叫び声と共に彼は扉の奥へと消えた。 981:一夏:白式
『』
仲間達が俺を呼ぶ声が聞こえた気がする。目が覚めると自分が知る世界とは違う、別の世界だった。まだ何が起こったか把握出来ないが、どうやら修学旅行はまだ終わってないようだ。遠足は家に帰るまでが、ってやつだよな。一夏が専用IS<白式>を起動するのとほぼ同時に、元の世界からの通信が彼のもとへ届いた。 |
名稱:箒(箒 — Houki)
種族:人類/機械 屬性:火 982:箒
『』
幼なじみの彼との修学旅行も終わり、明日からは学園での生活。彼の事を考えていると、突如激しい震動が起こる。原因を見に行くと、不思議な扉が目に入る。そして、幼なじみの彼が吸い込まれるように扉に消える姿。彼のファースト幼なじみである箒は、扉の中へと飛び込むのに躊躇は無かった。アイツは私が助ける! 983:箒:紅椿
『』
幼なじみの彼を追って、様々な意味でのライバル達も次々に扉に入るのが見えた。皆にはこれだけは負けられんのだ!篠ノ之箒は右手についた鈴を鳴らし専用IS<紅椿>を起動する。扉の先、およそ非現実な異世界という事実は彼を一番に助けたいという想いにかき消され、黒髪のポニーテールと紅い翼は宙を舞った。 |
名稱:セシリア(西西莉亞 — Cecilia)
種族:人類/機械 屬性:水 984:セシリア
『』
修学旅行の帰路、セシリアは目を閉じて思い出に浸る。楽しかったですわね、と頬を染めながら彼の顔を思い浮かべた瞬間、大きな震動が彼女を襲う。異常を察知した方へと向かうと、不思議な扉へと消えていく彼の姿が目に入った。お待ちくださいませ!そう叫んで追いかけた扉の奥には、不思議な空間が広がっていた。 985:セシリア:BT
『』
電子機器類がある程度動作することを確認したセシリア。青いイヤーカフスより専用IS<BT>を起動させ、上空へと舞い上がる。とりあえず、誰かと合流しませんと。できれば、真っ先に彼とがいいですわね。そんな妄想を抱いた矢先、突然の接近反応と共に現れたのは、見知ったISとツインテールの少女だった。 |
名稱:鈴音(鈴音 — Rinin)
種族:人類/機械 屬性:風 986:鈴音
『』
まだ遊び足りない。鈴音はクラス行動を抜け出し、彼に会いに行く。どーせ女の子に囲まれてデレデレやってるんでしょ。燃え上がる嫉妬は、突然の強い衝撃にかき消される。騒がしい方向へと向かうと、不思議な扉の前に立つ彼。胸をよぎる嫌な予感。行っちゃダメ!彼を追って扉へと飛び込むのに躊躇いはなかった。 987:鈴音:甲龍
『』
嫌な予感で彼を追った先は見知らぬ世界。鈴音は右手のブレスレットより専用IS<甲龍>を起動し、最寄の同質の反応へと。向かった先には青いISと残念な表情の金髪縦ロール。お互い様でしょ!気持ちは解るのでそれ以上は突っ込まなかった。この異常事態だし、今は共同戦線と行こうじゃない。アイツの為にね。 |
名稱:シャルロット(夏洛特 — Charlotte)
種族:人類/機械 屬性:光 988:シャルロット
『』
楽しい時はあっという間だね。シャルロットが修学旅行の思い出に耽っていると、激しい揺れが彼女を襲った。大事な人の身を案じて駆け出した彼女は、不思議な扉の中へと消えていく彼を見付ける。待って、僕も!飛び込んだ扉の中。伸ばしたその手は空を切り、追いかけていた背中はいつの間にか見えなくなっていた。 989:シャルロット:RRCⅡ
『』
ペンダントより起動させた専用IS<RRCⅡ>で大空を滑空するシャルロット。不思議な光景、明らかな異常事態。彼の身を案じて普段は冷静沈着な彼女も焦っていた。そう急くな、まずは現状確認だ。唯一の安心は頼もしい隣の黒いISの相棒。うん、僕達が助けないとね。橙色と黒色の光が扉の世界を駆け抜ける。 |
名稱:ラウラ(蘿拉 — Laura)
種族:人類/機械 屬性:闇 990:ラウラ
『』
激しい衝撃を感じたラウラは、敵襲を想定してある人物のもとへと駆け出す。その先には、開かれた不思議な扉の中へと消える彼の姿。待て、お前は私の傍に居ろ!危険を顧みず後を追った扉の先には、見覚えのある、だけど少し違う光景が広がっていた。ここがどんな世界だろうと、彼女のするべきことは決まっている。 991:ラウラ:SR
『』
肌身離さず装着しているレッグバンドより専用IS<SR>を起動させるラウラ。あっちを探してみようよ、と隣の少女が言う。僥倖だったのはこの相棒と合流できた事だった。シルバーとブロンドの髪を靡かせて異世界を飛ぶ二人。まったくこんなに心配させるとは、アイツは嫁失格だな。そう言って二人は笑い合った。 |
名稱:更識楯無(更識楯無 — Tatenashi Katana Sarashiki)
種族:人類/機械 屬性:水 992:更識楯無
『』
突如現れた不思議な扉の先に消えた少年を追い、異世界を捜索する更識楯無。扇子を広げる、そこには五里霧中と書かれていた。うふふ、世話が焼けるんだから。余裕に微笑むのは学園最強の生徒会長ならでは。後輩達にばかり苦労させても忍びない、そう思いながらも彼女の頭の中は救出した彼への悪戯を考えていた。 993:更識楯無:ML
『』
異世界で捜索を始め、一番に邂逅したのは同じ髪の色の少女。お姉さんに任せておきなさい。なにやらトラブルに襲われていた所を専用IS<ML>を呼び出して少女を助け出す。びっくりした表情の少女に更識楯無は手を伸ばす、さあ一緒に彼を助けに行きましょ。そう、姉妹の絆を取り戻してくれた彼を助けに行こう。 |
名稱:更識簪(更識簪 — Kanzashi Sarashiki)
種族:人類/機械 屬性:無 994:更識簪『』
アニメ鑑賞をしながら、帰り道の時間を潰していた更識簪。そこへ突如現れた不思議な扉。入っていった少年。お、追いかけなきゃ!少し前の自分では考えられない行動。こんな気持ちを再び自分に呼び覚ましてくれた彼は、私にとって大好きなアニメのヒーローの様な存在。ライバル達に負けじと、彼女は扉を開け放つ。 995:更識簪:打鉄弐式『』
扉の先は見たことも無い世界だった。混乱する更識簪を嘲笑うかの様に、扉の世界は彼女に襲いかかる。救ってくれたのは、自分と同じ髪と瞳の色の少女。差し出された手を強く握り返し、指輪より専用IS<打鉄弐式>を展開する。私は大丈夫だよお姉ちゃん、さあ行こう。微笑み合う姉妹は共に大空へと舞い上がる。 |
998:箒ぼん
名稱:箒ぼん
種族:強化合成用 屬性:火 『』 IS学園1年1組、箒ぼんだぼーん!アイツとは幼なじみで、この学園で再会したぼん。幼なじみの事はとても大切に想っているぼん。超有名な姉がいて、世界をいつも騒がしているぼん。特技は剣術でIS時でも二刀流の近接戦闘が得意なんだぼーん。だけど、最近は胸の成長が著しくて肩が凝って困っているんだぼん。 999:セシリアぼん
名稱:セシリアぼん
種族:強化合成用 屬性:水 『』 IS学園1年1組、セシリアぼんだぼーん!歴史ある英国の代表候補生なんだぼん、実家は貴族でとてもお金持ちだぼん。特技は射撃で、IS時でも遠距離戦が得意だぼん。料理の腕は綺麗に作るのは得意だけど、味付けは超苦手なんだぼん。さあ、この私とブルーティアーズが奏でる、美しい円舞曲で踊るんだぼーん! 1000:鈴音ぼん
名稱:鈴音ぼん
種族:強化合成用 屬性:風 『』 IS学園1年2組、鈴音ぼんだぼーん!中国の代表候補生としてIS学園に転校してきたぼん。アイツとは幼なじみで、セカンド幼なじみって言われているぼん。得意料理は、酢豚とか中華料理だぼん。毎日、酢豚を食べてくれるって約束を勘違いしていたアイツには激おこだぼん!あと、胸が小さいとか言うなぼーん! 1001:シャルロットぼん
名稱:シャルロットぼん
種族:強化合成用 屬性:光 『』 IS学園1年1組、シャルロットぼんだぼーん!フランスの代表候補生として転校してきたぼん。最初は男子として入学してきたけど、本当は女の子なんだぼん。それでも、ここに居て良いって言ってくれたあの人のことが大好きだぼん。でも、そんな彼は色んな女の子にモテるから、ライバルが多くて大変なんだぼん。 1002:ラウラぼん
名稱:ラウラぼん
種族:強化合成用 屬性:闇 『』 IS学園1年1組、ラウラぼんだぼーん!ドイツの代表候補生として転校してきたぼん。最初はあの男が情けなくて嫌いだったけど、ピンチから助けてくれたので好きになったぼん。アイツは私の嫁にするぼん!邪魔する奴は愛用のナイフで制圧するぼん。眼帯は目が痛いわけじゃなくて、オッドアイを隠してるんだぼん。 1003:一夏ぼん
名稱:一夏ぼん
種族:強化合成用 屬性:無 『』 IS学園1年1組、一夏ぼんだぼーん!女性しか扱えない筈のISを、男にも関わらず動かせるんだぼーん!しかも、世界最強のIS操縦者の素敵なお姉さんがいるぼん。そのせいで少しシスコンと呼ばれているんだぼん。仲間のみんなには優しく接してるつもりなんだけど、何故か反感を買うことが多いのが悩みだぼん。 |